90秒でわかる院内案内ツアー
- 病院で側弯症と診断されたが経過観察といわれた
- 病院で側弯症と診断され装具を着用している
- 病院で側弯症と診断され手術をすすめられてる
- 小学校、中学校の検査で側弯と診断された
- 子供の背骨の曲がりや、肋骨の左右差が気になる
つらいですよね。
でも、大丈夫です!側弯症と言われた方が、当院の施術で改善されています。
側弯症は、ほっておくとどんどん進行する場合があるので注意が必要です。
もしあなたが側弯症でお悩みでしたら、お気軽に当院までご相談ください。
※症状の改善に自信はありますが、「実際に受けてみないと分からない・・・」という方もおられます。そこで、「できるだけ一人でも多くの方に当院の施術で楽になっていただきたい!」という想いから、初回限定のキャンペーンを行っております。ぜひこの機会に当院の施術をお試しください。
※当日のご予約は電話でお願いします。
そもそも側湾症とは?

背骨が柱状につながった状態を脊柱(せきちゅう)といいます。人の背骨は首の骨が7つ、胸の骨(肋骨がついている背骨)が12個、腰の骨が5つの24個で成り立っています。
正常な脊柱は正面から見ると、ほぼ真っすぐです。
側湾症とは、脊柱が横に曲がり、脊柱自体のねじれを伴っている状態のことです。
側弯症は、思春期での側弯症が最も多く、小学校高学年から中学校時代に発症することが多いです。
女子の患者数が男子の5倍~7倍とされています。
人によっては、「ワンピースを着た時に左右の丈が違う」「前胸部の肋骨が少しでっぱっている」などといったことに気づく場合があります。
けれども、たいていのこどもは、検診によって脊柱の異常を初めて知るようです。

脊柱の湾曲の程度は、「コブ角」という数値を使って表現します。
正面から見て、脊柱が真っすぐなら「コブ角」は0度です。
コブ角10度以上で、定義上は側湾症となります。
思春期の2~ 3%は側湾症と言われています。
側湾症の種類
側湾症には、特発性側湾症、先天性側湾症、神経原性側湾症、筋原性側湾症、間葉系疾患による側弯症などいくつかの種類があります。
特発性側弯症
脊柱側弯症のうち80%前後を占めますが、その原因はいまだ不明です。
発症年齢により乳幼児期側弯症(3歳以前に発症)、学童期側弯症(4歳から9歳に発症)、思春期側弯症(10歳以降に発症)にわけられ、それぞれに特徴があります。
乳幼児期側弯症には自然治癒する傾向にあるものと、強い進行を有するものがあります。最も高率にみられる思春期側弯症は圧倒的に女子に多く、側弯の型も共通性があります。
特発性側弯症が進行するかどうかを予測することは難しい点もありますが、年齢や弯曲の型、程度などが参考になります。
一般には、年齢が若く、女子では初潮前や骨の成熟が未熟な例は進行しやすいと考えられます
先天性側湾症
背骨などに生まれつきの形の異常があるために、成長期に左右の成長に差が出ることから側弯症に進展します。
泌尿器系や心臓などの他の多臓器にわたって、生まれつきの異常がある場合が少なくありません。
神経原性側弯症
神経が障害されたことによって、せなかや横腹に筋肉が麻痺したために脊柱を支える力が失われ、曲がってきたものです。
筋原性側弯症
筋肉が萎縮する病気で代表される筋ジストロフィーなどの、筋肉の病気による側弯症です。
間葉系疾患による側弯症
マルファン症候群(身体の結合組織に影響する遺伝子の病気)、エーラス・ダンロス症候群(コラーゲン線維形成機構の異常を原因とする病気)などの血管や結合組織の生まれつきの病気による側弯症です。
その他の側弯症
小児期の病気や外傷後の脊髄麻痺、放射線治療後、やけどなどのケロイド、くる病などの様々な原因により側弯症が起こる場合があります。
家庭でできる側湾症の検査
X線でみると、脊柱が曲がりは確認できます。
では、こどもたち自身は、こうした脊柱の状態をどう自覚しているのでしょうか。
学校での脊柱側わん検診が開始されるまで、側わん症はある程度進行して自分や周囲が気づき、受診をし、発見されるケースが大部分を占めました。そのため、多くは中等度あるいは高度の側わん症で、手術による治療を必要とすることも多かったのです。
変形がひどくなると胸郭の動きが制限され、呼吸器機能や循環器の機能が著しく低下してしまいますから、治療自体も困難な場合が少なくありません。
しかし、早期発見をすることで、進行を遅らせたり改善できる場合もあります。
側弯症を正確に診断するためには、最終的には医師によるX線(レントゲン)検査が必要です。
しかし、医師でなくても、注意すれば簡単な方法で側弯症を疑うことができます。
日常生活のなかで、お母さんが一緒に入浴しながらせなかを流して気づくとか、洋服を新調するときに両肩やせなかがきちんと合わないとか、スカートの丈が左右で違っていることからも気づくこともあります。
また、立位検査や前屈検査で、体型が左右対称でないことからみつけることができます。
立位検査

後ろ向きにまっすぐ立った、気をつけの姿勢で行います。
①肩の高さに左右差があるかどうか。
②肩甲骨の高さと突出の程度に左右差があるかどうか。
③ウエストライン(腰の脇線)が左右非対称であるかどうか。
前屈検査

両方の手のひらを合わせ、肩の力を抜いて両腕を自然に垂らし、膝を伸ばしたままでゆっくりおじぎをさせます。
肋骨や腰に左右のいずれかにもりあがりがあり、左右の高さに差があるかどうかをみます。
側湾症に対する一般的な対処法
- 経過観察
軽度の場合は「経過観察」
コブ角が20度未満なら1年に1度、20度から25度で3ヵ月とか半年に1度の来院
進行していないかレントゲンで確認
- 装具療法
25度を超えると「装具療法」
固いプラスチック製のコルセット装着し、進行を抑える
- 手術
40度から45度をすぎると「手術」の適応範囲
当院の考える側湾症の原因
突発性側湾症以外の側湾症は、先天的な原因や病気、外傷などの原因があります。
しかし、側弯症の80%を占める突発性側湾症の原因はまだはっきりわからないといわれています。
突発性側湾症は成長期の女子に多く発生します。
この時期には体の発達とともに、脊柱も成長していきます。また、内臓やホルモン関係も大きく変化をする時期です。
脊柱は24個の背骨でできていますが、背骨は左右が同時に伸びるのではなく、ほんのわずかですが、右が伸びて、左が伸びて・・というように交互に成長するといわれています。
この成長の時期に左右の伸びがバランスよく伸びないために、脊柱に湾曲とねじれが起きてしまうと考えます。
その左右の成長のバランスをくずすものが、体のゆがみです。
骨盤のゆがみからくる脊柱のゆがみ

骨盤がゆがむと、その上に乗っている腰の骨、背中の骨、首の骨がゆがみます。
脊柱は仙骨にすべて乗っていますので、仙骨がゆがむと、それを補正しようとしてその上の背骨がゆがみ、それを補正しようとしてまたその上の背骨がゆがむというように、ゆがみの連鎖がおきます。
脊柱についてる筋肉の問題

脊柱には骨盤と脊柱をつなぐ大きい筋肉や、背骨どおしをつなぐ小さな筋肉など、数多くの筋肉がついています。
骨盤や背骨がゆがむと、これらの筋肉がストレスを受けて固くなったり、神経の流れが悪くなって、逆に弱くなったりします。
成長の過程で、これらの筋肉に左右のバランスの狂いがあると、背骨の成長にも影響します。
肋骨のゆがみ、大腰筋の問題

骨盤や背骨のゆがみ、肋骨をゆがませます。また肋骨へかかるさまざまなストレスが、肋骨をゆがませます。
側湾症では、背骨だけでなく肋骨の変形も起こります。
肋骨にはさまざまな筋肉がついていますので、それらの筋肉の緊張や弱化が肋骨に影響を与えます。
また、大腰筋(だいようきん)は腰の骨から大腿骨についている筋肉です。
大きな筋肉で、背骨を前側と左右から支えています。
大腰筋の左右のバランスが狂うと、背骨がゆがんでしまいます。
側湾症に対する当院のアプローチ
側湾症のうち、突発性側湾症以外の側湾症はカイロプラクティックでも対応することはできません。
しかし、側湾症の80%を占める突発性側湾症は、その原因を改善していくことで進行を押さえたり、少しずつでも改善できる可能性があると考えています。
体のゆがみの改善

当院では、施術のたびに足の先から、頭の先まで体をチェックし、カラダ全身のゆがみを調整します。
側湾症の原因である、骨盤や背骨のゆがみはそれ単独で起きるものではありません。
体の200個あまりの骨は、筋肉や神経を介してお互いに影響しあっています。
そのため、骨盤や背骨のゆがみを改善するためには、体全体のゆがみを調整する必要があります。
足や足首の動き、膝、股関節、骨盤、背骨、肩甲骨、肋骨、首の骨、肩関節、肘関節、手首、手の骨など、それらが正常に動けるように調整をしていきます。
また、それらの骨についている筋肉の張り、ゆるみ、しこり、筋膜のよじれや引きつりなどを調整していきます。
肩こりでも、頭痛でも、腰痛でもその原因は身体全体のゆがみが関わっています。
そして、通常慢性の症状では、いろいろなものが複合されてその症状がおこっています。だからその症状を起こしている原因を、ひとつひとつ解決させてやらなければ、症状は改善しません。
当院では、あなたのお話を聞いて、体全体見て必要なところを調整することで不調を改善していきます。
そのために、毎回の施術で足の先から頭のさきまで診て、それぞれの部位が正常に働くように調整します。

身体がゆがむのと同じように、頭蓋骨(あたまの骨)もゆがみます。
頭蓋骨の動きが悪くなると、顎関節症を引き起こしたり、頭痛、首の痛みにも影響します。
また頭蓋骨の動きがわるくなると、脳自体や脳から出ている自律神経も正常に働かなくなってしまいます。
そのため不眠症・目の奥が痛い、めまい、耳鳴り、ホルモン異常、頭にもやがかかった感じがするなどの症状がおきます。
頭蓋骨調整をすることで、このような脳や自律神経の機能を正常に戻します。
身体の不調を根本から改善するためにも、頭蓋骨の調整は不可欠です。
当院は身体全体の調整をした後、最後に頭蓋骨の調整をしてこれらの問題を改善していきます。

問診で、しっかりとお話を伺います。そして、検査をした後と施術後にさらに詳しく説明をします。
今の痛みやこり、症状はどうして出ているののか。
身体は今どのようにゆがんでいるのか。
何回ぐらい通院すればいいのか。
どのくらいの通院ペースがいいのか。
これから家でどんなことに気をつけたり、取り組んでいけばいいのか。
専門用語を使わずに、あなたにわかりやすい説明をさせていただきます。

当院の施術はソフトタッチ。赤ちゃんから妊婦さんまで安心して受けていただける安全な治療方法です。整体やカイロプラクティックでバキボキされるのが怖い、という方も大丈夫です。
患者さまがリラックスして施術を受けられるということが、施術をするうえで最も大切なことです。痛くしなくても、身体のゆがみをを優しく調整して、身体の機能を正常にしていきます。
身体の機能が正常になると、動きやすくなり、痛みやこり、身体のきつさ、違和感などがしだいに改善されていきます。

菊川カイロプラクティック院で施術を受けて「私の身体の症状も、本当によくなるのかなぁ?」と思われることもあるでしょう。
2021年9月現在、297名の方から手書きの喜びの声をいただいています。また口コミサイトエキテンで134名、Googleの口コミで89名の方から喜びの声を頂いています。
当院で改善された方の中に、きっとあなたと同じような症状の方がおられることが、お分かりになるでしょう。
もしあなたが側弯症でお悩みでしたら、お気軽に当院までご相談ください。
※症状の改善に自信はありますが、「実際に受けてみないと分からない・・・」という方もおられます。そこで、「できるだけ一人でも多くの方に当院の施術で楽になっていただきたい!」という想いから、初回限定のキャンペーンを行っております。ぜひこの機会に当院の施術をお試しください。
※当日のご予約は電話でお願いします。
当院は「マッサージだけでなく、肩こりや腰痛をきちんと改善したい」「身体の不調を根本から改善したい」とお考えの方を応援します!
もしもあなたが「痛いことされたりしないか不安だけど、慢性的な肩こりや腰痛が辛いから整体に行きたい」とお考えなら、当院はあなたにピッタリの整体院です。
なぜなら・・・。
当院では、痛い治療というのは、受ける人を緊張させ、正しい矯正ができないと考えるからです。
専用の治療ベット(ドロップベット)を使って、身体にやさしい施術を心がけています。
慢性的な肩こりや腰痛の原因は痛いところとは別にあります。
からだに起こるさまざまな身体の不調は、からだをコントロールする、脳・神経系のバランスの崩れから発生するのです。
だから痛いところや凝っているところだけを施術するのではないのです。
脳・神経のバランスと、それに伴う筋肉や骨格のはたらきの異常を正常に戻し、神経のはたらきを回復させることによって、人間が本来もっている自然治癒力を最大限に発揮させ、身体の不調を改善して健康体に導くのです。
当院のお客様はそのほとんどが紹介から来院されています。
お客様がカイロプラクティックのよさを理解し、安心して施術を受けてくださっているからこそ、悩んでいる友人知人に菊川カイロプラクティック院をすすめていただけるのです。
私としても大変名誉なことだと思っていますし、本当に感謝しております。

あなたの今の痛みや辛さが、一日でも早く楽になるように、原因を追究しながら身体ををしっかりと整えていきます。
また、あなたの体に合わせた改善アドバイスもしていきますので、その場しのぎではない毎日元気に過ごせるような疲れにくい体作りをしていきます。
ゆがみをしっかり整えることで、体が軽くなり楽になっていく。そして疲れにくい体になって毎日を元気に過ごす。
施術の痛さを我慢する必要はありませんし、今の辛さを我慢する必要もありません。
不安なこと、辛いこと、なんでも私にご相談ください!
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。
お電話ありがとうございます、
菊川カイロプラクティック院でございます。